いつもブログはご覧頂きまして、ありがとうございます。フィットネスの柳澤です
今回は、休息系アミノ酸をご紹介いたします
スポーツはもとよりトレーニングも体力という土台がしっかりとしていなくては十分な成果が出せません
この体力があってこそ、技術やテクニック、または作戦なども生きてくるのです
技術優先で練習を積んでも、必ずどこかで体力の限界を理由に技術が伸びなくなってきます
体力は「運動」「栄養」「休息」が三位一体となって初めて作られるものです。
そして、この3つの要素はすべて同等に重要です
運動、すなわちトレーニングは、意識しやすい要素ですが、運動だけでは体は強くなっていきません。逆に「休息」という要素は、最も忘れがちな要素といえるかもしれません
熱心な人ほど、休む時間も惜しんでトレーニングに精を出します。しかし、休んでいる時にこそ、体は修復されていくのです。上級者などが陥りがちな落とし穴といえるかもしれません
休息で最も効果的な方法は、寝るということです
寝入りばなの約90分間に大量の成長ホルモンが分泌されています。
大雑把に言ってしまえば、この成長ホルモンこそが、
食事やサプリメントでとった栄養素を筋肉や骨などに変えていってくれるものです
従って、ハードにトレーニングをすればするほど、なるべく沢山の成長ホルモンが欲しいという事になります
そして、そのためには、如何に効率よく(上手に)眠るかということでもあります。
その際にポイントとなるのは、睡眠時間もさることながら、如何に深く眠るかという事です。
電気をつけっ放しの状態で寝たり、覚醒するような音楽を聴きながらでは、どうしても眠りは浅くなります。ゆったりとぬるま湯に浸かるとか、環境音楽を聴くとか、各人でしっかりと眠るための環境や方法を探るのも、広い意味でのトレーニングといえるかもしれません。
あとは、その成長ホルモンを効果的に分泌させてやる栄養素(サプリメント)を上手に活用することです。十代の頃には大量に分泌していた成長ホルモンも、三十代から四十代にかけて急激に減ってきます
いわゆる体力に衰えを感じる年代です。
アミノ酸で代表的なものは「アルギニン」「オルニチン」「リジン」と呼ばれるものが成長ホルモンを刺激すると言われていて、運動後や就寝時のタイミングで摂取すると、休息の効率がより一層高まると思います。
常にリフレッシュした状態でしっかりとトレーニングをする事が、結局は上達への近道かもしれません。
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
[クラブインフォメーション]
●スポーツクラブを体験したい方はこちらをクリック!
●お友達をメールで誘って、お得に入会出来ます。詳しくはこちらをクリック!
●KOBAコンディショニングルーム、新人デビュー!詳しくはこちらをクリック!
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
ルネサンス西国分寺
〒185-0024
東京都国分寺市泉町2-9-2
℡042-300-2459
中央線・武蔵野線「西国分寺駅」より徒歩2分
駅チカのスポーツクラブがココに!!!